書籍・広報物
本学会に関係のある書籍・広報物を中心にご紹介いたします。
医師・看護師のための
認知症プライマリケアまるごとガイド
最新知識に基づくステージアプローチ
平原佐斗司 (著, 編集), 内田直樹 (著, 編集), 遠矢純一郎 (著, 編集)
出版社 : 中央法規出版 (2024/3/23)
ISBN-10 : 4824300223
ISBN-13 : 978-4824300225
認知症ケアに関わる医療者必携
本書は、認知症に関する治療、ケア、制度などを関連性を含めて網羅的に理解できます。医師や看護師をはじめ、認知症に関わる医療者に役立つ一冊。
医療からケアまで必須の情報を完全網羅
アルツハイマー病だけでなく他の疾患による認知症も含めて病態や自然経過、治療法、合併症などをまとめました。軽度から中等度、重度、末期まで、ステージごとの特徴やそれに応じた医療・ケアやサポートについて具体的に解説しています。
最新の医学的知識を掲載
最新の抗体療法を含む薬物療法、各種画像検査による診断のあり方、合併症・併存症などを解説、また、認知症の人の尊厳を守るACPや緩和ケアについても大きく取り上げています。
認知症 plus 緩和ケア
症状緩和とスピリチュアルペインへの対応 (認知症plusシリーズ)
認知症の緩和ケアに関する研究会 編
出版社 : 日本看護協会出版会 (2022/12/26)
ISBN-10 : 4818025410
ISBN-13 : 978-4818025417
認知症の人の身体的・精神的な痛みとスピリチュアルペインに対応した認知症緩和ケアのアプローチ方法を明確に解説した「認知症緩和ケアの入門書」!
認知症の緩和ケア
EOLC for ALL すべての人にエンドオブライフケアの光を
編集:平原佐斗司, 桑田美代子
出版社 : 南山堂 (2019/6/3)
ISBN-10 : 4525381612
ISBN-13 : 978-4525381615
- 認知症の緩和ケアでは,軽度の時期からの心理的苦痛へのケア,重度化する中での認知機能障害,BPSD,合併症(肺炎,心不全等)への対応,家族ケアなど,症状の進行にともなって必要な多職種による具体的なアプローチ方法が紹介されています。
- 認知症緩和ケアを推進しようとする実践家にお勧めの書籍。
認知症の緩和ケア
診断時から始まる患者と家族の支援
著者:武田 雅俊 (監修), 小川 朝生 (編集), 篠崎 和弘 (編集)
出版社 : 新興医学出版社 (2015/4/20)
ISBN-10 : 4880021865
ISBN-13 : 978-4880021867
若年性認知症から疼痛管理、終末期対応、意思尊重、スピリチュアル対応、成年後見制度、介護者の死別支援、意思能力などの社会的支援と家族のケアも含めた総合的な支援解説した本邦初の「認知症の緩和ケア」の書籍。